FF11のゲーム概要
舞台概要
「ファイナルファンタジー11」は、「クォン」と「ミンダルシア」、幾つかの島々からなる世界「ヴァナ・ディール」で、魔物を退治したり、商売に励んだり、金鉱を掘り当てたり、多種多様な生活を送りながら、ヴァナ・ディールを取り巻く謎に迫っていく冒険ファンタジーです。
ゲームの特徴
2002年5月16日にプレイステーション2で販売を開始し、同年の11月7日にWindows版のサービスをスタートしました。オンラインゲーム史の中でかなり名の知れたタイトルと言えるでしょう。
本作を始めるに当たり、冒険者であるプレイヤーは、種族を「ヒューム」「エルヴァーン」「タルタル」「ガルカ」「ミスラ」の5種類の中から1つだけ選びます。 それぞれが異なった特殊なスキルを持っていて、戦闘や生産活動に影響を与えます。 種族によって装備できる武器が異なり、キャラクターをどう育成したいかで方針が変化します。
ジョブや戦闘
本作の職業となるジョブは、プレイ開始時に「戦士」「モンク」「白魔道士」「黒魔道士」「赤魔道士」「シーフ」の中から自由に選べます。 ジョブはいつでも変更可能なので、状況に応じて「ジョブチェンジ」しましょう。 また、特定の条件を満たすことで「エキストラジョブ」にランクアップできるので頑張って育成しましょう。
戦闘は基本的にエンカウントはせず、マップ上の敵に敵対行動を行うか、敵から攻撃を仕掛けられる事で戦闘が始まります。 他のプレイヤーを誘ってパーティを組み、魔法やアビリティ、アイテム、スキルなどを駆使して強力なモンスターを退治します。 状態異常を仕掛けてくるモンスターや、パーティを組まないと太刀打ちできない程強い、ボスクラスのモンスターなど様々です。 消費アイテムである、薬品などを食べて、ステータスアップするシステムがあるなど、楽しめる要素が盛りだくさん。 奥深いストーリの数々も本作の魅力の一つです。